活動目的

設立の目的

人類とハーブやアロマのもととなる植物は、数千年もの間互いに共存しあって進化してきました。
ドイツでは古くから‘黒い森’(シュバルツ・バルト)と呼ばれる広大な森林地帯の中に保養所を作り、
大病をした人のためのリハビリが行われていました。

日本でも森林浴という言葉で定着しています。植物は古来より、その殺菌作用や消臭効果だけでなく、
心を安定させるものとしても役立ってきました。日常生活の中に潜む様々なリスク※から
自身と家族を守ることができるものとして、植物が持つ力が見直されてきています。
花と植物癒し協会は、これらの普及を通して、一人一人が持つ環境適応力の向上と、
日々の幸福感を高めることを目的として設立いたしました。